良いと言えば良いけど、悪いと言えば悪い

自分の声というか、発声について。



今、完全に声がオカシクなっています。



が、声って出して(出そうとして)初めて「出ない」とか「変わってる」ってことがわかりますよね。当然ですが、その度合いも。



アタシ、家にいても仕事をしていても基本的には「無口」なんです。(たぶんアタシを良く知ってる人は「ウソだぁ〜」って言うと思いますが。)
必要なことはしゃべりますが(←まぁ大抵の人はそうですよね)積極的にはしゃべりたくないんです。



・・・・ということは・・・まぁ必要なければ1日中声を発することなく過ごせるくらいなんです。(ま、挨拶くらいはするにしても会釈だけでOKってこともありますしね。)
となると、いざ声を発する時(発さなければならない時)自分がどの程度声を出せるのか、自分自身として「全然」わかってないのです。


というわけで、今日、素っ頓狂な声で電話に出たら「なんだ?どうしたんだ?カゼひいたんか?」と笑われてしまいました。う〜ん・・・自分ではもうちょっとマシな感じで話せると思っていたんだけど・・・想像以上・・・。



しょっちゅう声を出してないといけないような立場の人なら、自分の声がどんな調子かってわかっていて当然だと思います。が、こうやって声を出さなくてもいい立場の人間としては、まぁヘンテコな声を他人に聞かせないで済むってことについてはいいと思うけど、逆に突如?声を出さなくちゃならない状況では自分がどんな声を「出せるのか」自分自身としてもまったくもって見当がつかず・・・声が裏返ってにわとりが「ケッコー」って言ってるみたいで・・・ひゃぁ〜・・・恥ずかしい。