自然は不思議だ・・・と思うこと。

今の時期(というか、アタシが気付いたのが最近)事務所の近くというか、隣を走っている道路脇の電柱とその向こうの電柱とその間に通っている電線に、夕方4時半過ぎ・・・たぶんもっと正確には45分前後から5時過ぎまで(たぶん20分くらいの間)鳥が隙間のないくらいぎぃ〜っしりとまります。
アタシは鳥の種類とか全くわからないのですが、ちょっと知ってる人なら名前もすぐ出そうな鳥です。


そして、みんなで鳴くのでその鳴き声の音量が半端ないです。


時間になると集合場所なのか?だんだん集まってきて、どんどん数が多くなります。



が、また時間になると(5時過ぎ)集まってくる時よりも短時間ながらだんだんと飛び立っていきます。
鳥の生態として解明されているものなのかどうかもわかりませんが、ホント、集合場所みたいな感じでみんなが集まったら次のところか、寝床に帰っていく・・・みたいな感じ。


あ、でも自分で書いてて思いました。
「帰っていく」って、じゃぁ日中は日中で遊ぶ場所というか活動する場所?が決まってるんですかね?



日の長さとか関係あるかもしれませんが、少なくともここのところは本当にほぼ時間通りにやってきていて・・・みんなで声掛け合ってきてるのか、その辺も全くわかりませんが、自然は不思議だしよく出来てるよなぁ・・・って感心しています。
(「感心する」って、なにか上から目線な感じがしますが、これの見上げる版みたいな言葉ってなんですね?)