始末が悪い人

正直なところダンナもこの部類なんだけど。




ハッキリ覚えていないくせに「〜の【はず】だ」っていう人。



功績調書を書かなくちゃならない場面があるのですが・・・団体役員とか受賞歴とかあるじゃないですか、そういうのをハッキリわかっていて言うならいいんです。
けど、本人のことなのに「〜だったはずだよ」って言う人。(そして始末が悪いのは本人の記憶違いで実際はそうじゃないって場合。)


そういう内容を書いて欲しいけど、自分はハッキリ覚えていない、だからアナタが調べて書いてくれってことなんですよね、たぶん。
履歴が残っていればいいですけど・・・なにかもう何十年も前のことを持ち出してそう言われても・・・イヤ、ホント、ちゃんとわかってるならいいんです。「オレは何年から何年までコレコレこういう役をやってた」ってちゃんと言ってくれるんだったらいいんです。
でもね、何十年も前って・・・しっかりした書類も残ってないし、古いこと知ってそうな人に聞いても他人のことなんかそんなに覚えていないし・・・なによりも言ってる本人の記憶が本当に確かなものかも怪しい。



ふぅ〜・・・こういうのまぢで泣けます。



「調べてもわかりませんでした」で許してくれそうもないし・・・。
こういう時はタイムマシンがあったらいいなって思います、アタシは普段そんなにそういうこと思わない人なんだけど。