気が合う・・・以心伝心

昨日のことですが、会議の後懇親会があり帰りが遅くなるのがわかってました。


帰りが遅い日は時間が合えばダンナと一緒に帰っています。アタシがダンナの会社の方まで行くこともあるし、逆にダンナが事務所の方に向かってくることもある。ホントにその日の状況に合わせてって感じです。
で、昨日もだいたいの終了予想時間は伝えてあったものの、懇親会って「お開き」になってもキッチリ終わらないことがあるじゃないですか。
そんな感じで若干遅れ気味でした。


しかも?アタシは携帯を持って出なかったことに気付きはしましたが、まぁどうせ電源切るんだろうから事務所に戻ってからでもいいよね・・・みたいに思ってました。


帰り道、ダンナから連絡あったかな・・・と急いで事務所に向かってる途中、急いではいたけど途中の公園の桜がいい感じに咲いてるのを見て「ちょっと桜の下を通って行こう」と公園の中に入っていくと・・・ベンチにサラリーマンみたいな人が座ってる。
うわぁ〜・・・なんか小走りで走って近づいちゃって恥ずかしい・・・と思いながら、一方でサラリーマンがこんなところで一人でお花見してんのかな・・・ってぢぃ〜っと見ちゃいました。(薄暗いし、アタシはそもそもあんまり目が良くない。)



だんだん近づいて行くと・・・なんと!ダンナじゃないか。
「あれぇ〜・・・なんでこんなところにいるんですか?」と聞いたら「メール見てないんですか?」と返されて・・・



おぉ〜っ!!なんという偶然、軽めの偶然だけど、こういうのアタシはものすごく嬉しいぞ!!
というわけで、そこからは一緒に帰りました。



ちなみにダンナは最初コンビニの駐車場のすみっこでアタシを待ってたみたいですが、不審者と思われそうだから公園に桜を見に来た、とのことです。
(公園にいてもオジサン一人だと不審者と思われそう。)