タバコばっかり。

最初に言っておきますが、アタシはタバコは吸わないしお酒もすごく飲みたい(毎日飲みたいみたいな)わけではないです。



で、まぁ何回も書いてきてるように思いますが、ホント「タバコ」に関してはなにがなんでも許さん!て感じですが飲酒に関しては飲酒はやめろ!みたいなことがないのはなんで?


こういうこと言うとタバコは副流煙で回りの人の健康を害するとかそもそも臭い(しみついている)とか、そういう話が出てくると思いますが・・・お酒だってとりあえず飲んでから数時間?ぐらいは酒臭いし飲酒運転とか、飲酒運転に関わらず「酔っていて覚えていない」とか、そういう迷惑なことあるんじゃないのって思ってしまいます。
あ、もちろんお酒は飲むこと自体で人に迷惑をかけていない(臭いは別だけど)っていうのはあると思います。悪いことして「酔っていて覚えていない」っていうのも、そもそも「悪いこと」しなければいいだけだし飲酒運転も飲んだら乗らなくちゃいいだけです。


でも酔って気が大きくなって悪いことしちゃったりっていうのはあると思うし、そうなればお酒を飲まなかったら悪いことしなかったのでは、とも思います。飲酒運転も運転しなければいいだけなんだけど、結果として運転+飲酒で結果が甚大になることが多いのでは。


そういうこと考えたらお酒も今後「歩行者天国」的な地区を作ってそこでしか飲めないようにしたらいいじゃん、と思う。
(もちろんその地区内では自動車、自転車なんてなく、そこから出る時には呼気検査みたいなのしてOKだった場合しか出られないとか。)


けど、お酒に関してはだぁれもそんなこと言わない。

なんで?



目の前でタバコを吸ってる人がいた時「てめぇのせいでオレの寿命が半年縮んだ」とかって、自分の寿命ゲージみたいなのが見えてるのかな、もう本当に不思議で。
あ、確率かな。
「おめぇのせいでオレががんに罹患する確率が上がった」って確率グラフみたいなのが見えてるのかな。



とにかく不思議。