肩車

お父さんらしき男の人が小さい女の子を肩車してた。


これだけだと「微笑ましい」って感じかもしれませんが、時と場合によるよなぁと思いました。


スーパーの、しかも?食品売り場でソレをするのはどうかと。


イヤ、フツーの感覚では別にどうってことないのかな。
アタシはあんまりいい気持ちはしませんでした。
(かと言ってその場で注意?したわけでもないですが。)

言葉に対する感覚

以前にも似たようなことを書いてるはずですが・・・。(内容はちょっと違うはず。)

【私を「奥さん」と呼ばないで──呼称ハラスメント再考】


あの・・・言葉って難しいなぁと思います。「奥さん」と呼ばれたくないって気持ちは理解出来ないわけじゃないのですが、書いてる人は苗字(姓)で呼んで欲しいって希望があるわけですよね。
アタシ、あまり人の名前を覚えるのが得意ではないんです。(顔を覚えるのもすごく苦手。)

こういう「姓」で呼んで欲しいって希望のある人は(たぶん)自分の姓を間違って呼ばれたら、メチャクチャ怒りそうじゃありませんか。
コレ読んでて「フツーは聞いた名前、そんなに間違えないだろ」って思う人がいると思いますが、アタシはダメなんです。例えば・・・「村松」と「松村」とか「えり」と「りえ」とか、ホントーに「よくわからなく」なっちゃうんです。
だから「奥さん」とか、メチャクチャ便利な言葉だと思ってるわけです。


一方、日本語の感覚としてほぼ知らん人から「あなた」とか呼ばれたら「気持ち悪い」とか思っちゃう。イヤ、言い過ぎかもしれないけど「変わった人だなぁ~」って思っちゃう。
まぁ、感覚だから「慣れ」ってのはあると思うので、「『あなた』と呼ばないと罰金10万円」みたいな法律が出来て、誰も「奥さん」とか呼ばなくなったらアタシも「あなた」に違和感がなくなってるのかも。


今のアタシが「キチンと姓で呼んでくれ」と言われたとしたら・・・メチャクチャストレスで、単純にストレス感じているぐらいじゃ「ハラスメント」とは言わないのかもしれないけど・・・この方の書いてるのが「呼称ハラスメント」だとしたらアタシにとっては「逆呼称ハラスメント」ぐらいに感じる。


まぁなんでもそうだけど・・・感覚っていうのは人それぞれだなぁ。

晴れ、最短の最短コースを歩いたり走ったり+下を通って遠回り、でも雪が積もってるので土手の下を歩いた。
気持ちとしては最短コースを行きたい感じだったのですが、降った雪が融けてないし、お正月だから?車もほぼ通ってないようで轍もない。というわけで、雪に埋もれながら歩いたりは「絶対」イヤなので最短の最短、車通りの多い(たぶん塩カルが撒かれている)雪のない道を行きました。


気温-1℃→-3℃


家を出てから霧が濃くなってきて、一時視界20mくらいになり、これはと期待したけど、残念ながら晴れてきた。

強い外灯の光がサンピラーみたいに縦に長く伸びて、秘密基地とかSFのなにかの神殿みたいな感じがする。


外灯に近づいて初めてダイヤモンドダストに気付く。
光のないところを歩いていると全く気付きませんが、光に向かうとキラキラがキレイ。
フツーに見てるとものすごく沢山の蜘蛛の糸みたいに見える。
本当に綺麗です。


体重59.7㎏