ちょっと前か結構前に、妊娠している時にお母さんがやせていると生まれた子どもは肥満になるとかいう記事を見かけたと思う。
今は妊婦さんの体重ってすごく厳しく管理（っていうのかな？）されていて、一ヶ月に何キロしか体重を増やしちゃダメとか決まってる。まぁ確かにあまり体重が増えすぎると（でも増えるだけが原因なのかどうかは私は素人なので知らないけど）妊娠中毒症とかになるみたいだから注意しなくちゃならないとは思うけど、ある程度はしょうがないんじゃないかなぁ。
私はいつも体重が増えていて、しかも子どもの体重は全然増えなかった。いつも「赤ちゃんが小さい」と言われてた。結局、生まれた子どもは早産でもなんでもないのに低体重児ギリギリ。
でも、「お母さんがやせていると生まれた子どもは肥満になる」というのを聞いて、ちょっと良かったかなって思ってる。幸い今のところ肥満には縁がないみたい。
けど、子どもが生まれた後に保健婦さんがきてくれたけど、その時の話では太りやすい？体になる時期みたいなのがあって、それは生まれてすぐと３〜４才の頃、思春期なんだって。この時期に太る（栄養を摂取するってことかな？）と体質？として太りやすくなるんだって。逆にこの時期以外に太るのはたいしたことないんだってさ。ものすごい根拠があるものかどうかは知らないけど、話を聞いた私としてはものすごく納得して信じている。
