車体感覚

自分も将来はああなるんだろうなぁ〜と思いながら運転しているんだけど、年をとった人(だけじゃないけど割合は多いと思う)はギリギリまで端に寄ってくれない。きっと本人は端に寄っているつもりなんだと思う。
今はドアミラーなんかにカメラ?がついていて本当にギリギリまで寄れる車もあるみたいだけど、それはそれで便利なんだろうけど、もっと自分の感覚というか、そういうのって必要なんじゃないのかなぁ〜と思う。逆にそういう感覚ないんだったら狭い道なんか通るなよって思う。(まぁ、どうしてもそこを通らなくちゃ行けないって場合もあるかもしれないけどね・・・。)


一応寄ってるつもりっていうならまだしも(っていうか、本人はそれで寄ってるつもりなのかもしれないけど)普通に見て50〜60センチ以上空いてるじゃんっていうような時もある。こっちは20センチくらいまで寄ってるのに。(まぁそれですれ違い出来るから、いいっていえばいいんだけどね、これはまだ余裕がある道の場合。)本当にギリギリの道(しかもヘンにクネクネしている)ではもう数センチまで寄って「おまえぇ〜、通れヨォ〜」と停まっているにも関わらずおっかなびっくり通るヤツ。はぁ〜?そっち側そんなに空いてるじゃんよぉ〜、どう見たってすれ違い出来る幅があるでしょぉ〜って思う。(ちなみにこの道は毎日通るけど、その道沿いに住んでいる人でなければいくらでも他に道はある。行き違いに自信のない人は本当に通らないで欲しいといつも思っている。そういう人がたまに大渋滞を引き起こしている・・・。)


はぁ〜、私もきっとああなるんだろうなぁ〜と思うとき、そうなったら遠回りでも広い道を通るようにしようといつも思っている。