ホームページの「依存症」の中でもちょっと書いていますが、私は髪の毛やら眉毛やらを抜くのが大好きなのね。その「抜く」っていうのもちょっとくらい引っ張って抜くなんていう生易しいもんじゃなく、たまには血が出るくらいの勢いで抜いちゃうわけ。で、これってやっぱりストレスからくるもんなのかなぁ・・・自分ではよくわからないけどやりたくなる時ってあるのよ。
で、今がまさにその状況。昨日も書いたけど、今「年頭所感」を考えてるところなわけよ。なんでも好きなことを書いていいならジャンジャン書いてあげるけど、やっぱりそうもいかないわけで・・・何度も何度も自分で書いた原稿を読み直して、でもさ、回数重ねたところで他人にはなりきれないでしょ・・・。すっげぇ〜ストレス。
・・・というわけでさっき大量に眉毛を抜いてしまった。
結構久しぶりだったので、眉毛の方も最初はなかなか抜けなくて、抜くとやっぱり痛いわけよ。けどさ、そのうち眉毛も「オレって今抜けなくちゃならない時なんじゃないの？」って思ってくれるのかどうか・・・そんなに痛くもなく軽々と抜けるようになるのよね。しかもただ指で抜いてるので１本単位じゃなく「束」みたいな感じで３本とか５本とか、一気に抜ける。だから眉毛にちょっとした「穴」があくのよ。
昔はもう夢中で抜いてたのでほとんど眉毛がなくなることもあったけど、最近はちょっと大人になり・・・自分でもやめられないとまらない状態になりそうな時は途中から鏡を見ながら抜くようになったの。なのでギリギリ眉毛っぽくは残っている。
鏡を見ているんだからこれ以上やったらヤバそうとかっていうのもちゃんとわかってはいるけど・・・やっぱり、♪〜やめられないとまらない〜なんだよね・・・。
眉毛の方も景気よくドンドン抜けてくれているんだけど、ある程度までいくと「おい、おい、でもさ、オレ達にだって役目ってものがあったはずじゃぁ？」と気付くのか・・・キレイサッパリ全部なくなるってことはない。
（っていうか一応しばらくするとこっちも本気でヤバイかもって思うので・・・。）
で、毎度のことなんだけど、薄くなった眉毛を見て・・・「はぁ〜またやっちゃったよぉ〜」なんて思うの。
今日もホント６０本以上は抜いた。これが多いのか少ないのかっていうのは知らない。別に人と比べたこともないし、勝負してるわけでもないんで。
けど、眉毛の下の皮膚がヒリヒリと痛い。
