ドテッ!!〜〜いてぇ・・・

昨日、配り物をしてる時に、またまたものすごい勢いでドテッ!と転んだ。まぁ、見苦しい言い訳ですが、オシャレな段差に気付かず、足が引っかかって転んだんです。そのお宅はちゃんと玄関に灯りもあったんだけど、ホラ、オシャレな段差だからビミョーな感じなのよ。たぶん5センチ程度の段差だと思うの。ちゃんとした階段みたいなのだったら・・・ま、それでも気付かない時は気付かないのかも。


両手でチラシみたいな、そのまま落としたらバラバラになっちゃうようなのを持っていて、それが意識にあったからか、はたまた本能的にかその辺はよくわからないけど、とにかくそれを放さなかった。でも私は昔の人なのでやっぱり手はつくじゃない。(最近の人は手をつけないと聞く・・・。)で、フツーなら手のひらをつくところ、左手の甲側の小指の付け根辺りを擦り剥いた。左手をついた後に配り物から手を放したので、右手は手のひら。流石に手のひらの耐久性は素晴らしく、こっちは無傷。勢いも落ちてたからかも。



で、あたし、なんだろ、転ぶ時に本当にものすごい勢いで転んだんだけど・・・勢いを止めようとするのを手をついた瞬間にやめたんだよ。なんでそう思ったのか全然わからないんだけど勢いに身を任せたほうがいいような気がしたの。う〜ん・・・本当にわからない、なんでそう思ったのか。だから、たぶんこの様子を見ていた人がいたとしたらすっごく面白かったと思う。もう大袈裟過ぎるくらいな転び方。だってさ、本当に勢いがつき過ぎて海老反ってるというか、倒立に失敗したみたいな・・・本当にマンガにでも出てきそうな転び方。
で、自分でももうなんだかよくわからなく、薄暗い中で「いてぇ〜・・・」って・・・なんか惨めだな・・・。



家に戻ってから娘に話すと・・・
「お母さん、最近良く転ぶよね。」って。


「よく」って言っても2ヶ月間で2回だよ、そんなに多くないと思うけど・・・・やっぱ多いか。普通大人はそんなに転んだりしないよね・・・。