百点満天の星空

昨日はメチャクチャ寒かったよぉ〜・・・なんか体の中の血液が凍るんじゃないかと思うような寒さ。(けど北海道では最低気温が−20℃以下ってところがそこそこあるみたいなので・・・それに比べれば全然寒くない・・・はず。)


で、このシーズンに何度か書いてると思うのですが、−5℃以下ぐらいになると走っているとまつげとか凍るんですよね。なので、昨日もひょっとして凍るかなぁ〜とワクワクしながら真夜中のジョギング&ウォーキングに出掛けました。


・・・・が、自分が期待していたのよりは寒くなかったみたいで残念ながら自分が認識できる「凍った状態」にはなりませんでした。残念。ただし、公表されてる気温は−6℃ということなので、「寒くてこのままここにいるのはガマン出来ん」というところまで待っていたら凍ったのかも。

で、凍らなかったのは残念だったのですが、空は怖いくらいに良く晴れていて「百点満天の星空」と言っていいでしょ、これは・・・と思った。すごいよなぁ、本当にすごいよなぁ。見てると怖くなる。吸い込まれて落ちていきそうだ。
そういう星空にさ、すぅ〜って流れ星が流れたりすると「うひょ!」って、ホント、誰もいない暗闇で小躍りしちゃったりする。
寒くてブルブル震えそうになりながら、それでもその星空を眺めるために一人ポツンと突っ立っている。



そのうち、帰る方とは逆の方に霧が出てきて、それをみて「うほっ♪」と、これはもう霧の中に入ってみるっきゃないでしょってズンズン歩いて行った。ホント、こういうの大好きなんだよね。



本格的に「帰るか」って頃には足や手がメチャクチャ冷たくなっていて、しかも汗も冷えて、とても悠長に歩いていられなく、結局走って、走って・・・ふぅ〜疲れた。