ジャングルじゃない!

休みや休みの前の日の真夜中のジョギング&ウォーキングは遠回りすることが多いのです。雨なんかが降ってなかったり、キレイな星や月が出てたらそりゃもう遠回りのし甲斐があるというか。
で、遠回りをする時に結構通る確率(とは言わないか)が高いコースに「土手の道」があるのですが、都会みたいなキレイに整備された道じゃないのです。当然舗装されてもなく、草も沢山生えてる。そして今の時期はもう「生えてる」なんて気楽な感じじゃなく、もう「ジャングル」です。本当に普通にそのヘンに生えてるのとおんなじ「雑草」ですが、その生命力?はハンパなく、自分の体が埋もれてしまう感じです。大袈裟じゃありません、本当に掻き分けて進んで行く感じです。足だってね、普通に歩く感じじゃ進めません、蔓だかなんだかわかりませんが足が絡まってしまう。だからもうこれ以上は上げられないってところまで足を上げて一歩一歩踏み進んで行く感じ。
そしてそんな感じなので、雨とは関係なく露なんかでビショビショになります。
(まぁ、それがイヤなら通らなくちゃいいだけなんですけどね。)




車通りはもちろんですが人通りもほぼなく(極々稀に犬の散歩をしている人が反対側の土手を歩いていることがあるけど)とてもいいコースなんです。
だから「そろそろ誰か(たぶん市か県の担当だと思いますが)草を刈ってくれないかなぁ・・・」なんて思っていたのですが、





なんと!





昨日の夜はコースのほぼ全区間がキレイサッパリ草刈されていて、もう快適です。
有難う!草を刈ってくれた人。
もうジャングルじゃないです。キレイサッパリ遊歩道。
うれしいなぁ、これでまた「頑張って遠回りしようかな」って、気持ちも盛り上がります。