曜日だけじゃなく時間も

今週は木曜日がない気分だったのですが、一週間の真ん中に休みがあったり色々な行事が重なったりすると曜日の感覚が狂うことってないですか?


で、まぁそういうことって生きているうちにそこそこ経験することがあるのじゃないかと思いますが、あたしは昨日、時間すらまともにわからなくなってしまったみたいです。
単なる時計の見間違いと言われればそれまでなのですが、いつもジョギング&ウォーキングに出ている時間より1時間も早く家を出てしまいました。


まぁ、田舎なので、1時間早かろうが遅かろうが正直人通りはそんなに変わりません。たぶん・・・ですが、夜の7時とか8時を過ぎてしまえば相当なことがない限り(お祭りみたいなイベント)人通りも車通りもほぼありません。
だから、自分がいつもより1時間早く家を出ても全く気付きもしませんでした。
ただ、自分のコースから見える線路(線路自体は真っ暗で見えませんが)を電車が走っているのが見えて・・・「あれぇ〜・・・今日って町の方で何か特別なイベントでもやってんのかな・・・いつもはこんな時間に走ってないのになぁ・・・」とは思いました。1時間に1本?とかぐらいの頻度でしか走らないはず(と私は思っている)の線路を電車が走っているのを3回くらい見ました。不思議だなぁ・・・と思いながらもまだこの時点では気付かず・・・そしていつも迎えに行く最終電車の線路を過ぎたところで・・・その線路を走ってくる「何か」に気付いたのです。この線路は最終電車が帰ってきた後で保守点検用?の列車みたいなのが結構な頻度で走るのでそれかなぁ・・・と思いながらもそのスピードがそれらとは全く違う感じ。なんだありゃ?と思いながらよぉ〜く見える位置まで走っていくと・・・・・なんとそれはいつも見送っている電車でした。




・・・・・?



今日って電車遅れてるのかなぁ・・・それとも臨時列車とか走る日だったのかなぁ・・・と、ものすごく考えた後時計を見てみると・・・イヤイヤ・・・あれが正真正銘「最終列車」だったのですよ。どうやらアタシが家を出た時間がいつもより1時間早かったみたいです。



はぁ〜・・・別にだからどうってことはないのですが、自分としては最終列車を向かえに行くのを楽しみにしてるわけですよ。
いつもダンナを乗せてくれる電車です。「今日も一日お疲れさん・・・」みたいな気分で見送るのです。それが最終でなくても問題はないのですが、一番最後に帰ってくる電車まで揃ったところで「お疲れさん」て感じなので・・・なんか自分のこのマヌケさに本当にビックリしています。