夜は春

ほぼ2週間ぶりに真夜中のウォーキングを復活することができました。




久しぶりなので、なんだかもう景色が「ビックリ」するほど変わっている。
大袈裟と思われるかもしれませんが、本当に「色」が変わっている。真夜中なのでそもそも鮮やかさはありませんが、冬は基本的に地面が雪で覆われているから全体が白っぽいんです。だからソコにあるモノの存在は「アル」とわかるのですが、雪がきえると土の黒さで本来の「夜」っぽい感じになってモノの存在すらハッキリしない。
というわけで、全身不審者バリに黒ずくめな自分もその黒さに紛れて、その存在を「気のせい」程度にしてもらえる。





空に輝く春の星と土から上る色々な「匂い」で春を感じる。
とは言っても気温は氷点下、まだまだ春は「お隣さん」な感じ。