寝るのが

ダンナ見ていてすごく思うこと。



ここで何度か書いてるはずですが、うちのダンナは寝床に行って寝ないのです。家の構造?って茶の間が一階にあって二階が寝室って感じなのですが、ダンナに言わせると「二階に行くのが面倒」なんだそうです。だから茶の間で転寝→朝・・・っていうのが結構「定番」な感じ。


アタシも子供もそういうダンナに対して「ちゃんと寝たほうがいいよ」ってたまには言いますが、でも正直なところそんなの他人に言われなくてもわかってることですよね。それを「しない」ってことはやっぱりダンナ自身にそういう気がないか、やりたくても「出来ない」ってことだと思うんです。


だから今じゃ「当たり前」みたいな感じで「・・・」とは思いますが、だからってなんとかしようともあまり思わない。




ただ、「腹立たしい」のは・・・・例えばテレビやパソコンでゲームしてる時があるんですが、その状態で居眠りし始めることがあるんです、コントローラー持ったままで。本人に「眠い」って感覚があるのかないのかわかりませんが、こういうのを見掛けた時は「二階に行って寝たら」って声は掛けるんです、一応。けど、現実はその声がダンナに聞こえてないのか、はたまたやっぱり「面倒」なのか、理由はわかりませんが、「ソコ」で転寝するんですよね。
眠いの我慢して(現実には我慢しないで寝てますが)ゲームやり続けるのと寝床に行って寝るのと・・・・どっちが面倒なんだ?って思います。


なんだろうなぁ・・・って思います。
寝るのがそんなに「面倒」なのかって思います。
家は本当に狭いアパートみたいな家なので(作りが)茶の間から二階に行くのなんかそんなの数秒、階段含めても20歩なくて辿り着ける「距離」なんです。ソレすら「面倒」って・・・。



よく離婚原因に「価値観の相違」みたいなのがあると思いますが・・・・コレって完全にソレじゃないですかね。



「なんなんだ、この人・・・・。」







って、非常に強く思います。