「謝る」
イヤ、別に謝るのはいいんです。
だって本当に申し訳ないと思ってるし。
何がイヤかって自分の力？では解決出来ないからなんです。そういう物事に対して「謝る」って、上手く言えないけど謝って何になるっていうか、現実として「口先だけ」みたいな気がしちゃう。
えぇ〜っと・・・あまりピッタリな例えじゃないですが・・・・
宴会場とかで一人４０００円の料金のところ、１０名以上なら３０００円・・・みたいなのがあったとします。で、幹事はアタシ。
その「会」は１０名以上だと思ってるから（今までの実績から）人数を取りまとめて会場に伝えますよね。
それが当日、しかも「会」が始まる時分になって「今日行けないから」って連絡してくる人が７名ぐらいいたとしたら・・・どうですか？
宴会だったら「すみません」て言って規定の料金払えば済む話かもしれませんが、お金で解決するような問題じゃない事柄だから困るんです。
「行けないから」って連絡してくる人達がその辺りのことをわかっていてくれるならいいんです。（イヤ、わかっていてもどうしてもって場合があるのもちゃんとわかってはいるのですが。）
結局謝るのはアタシで、その謝ること自体は別に構いませんが自分のミスとかじゃないじゃないですか。
自分のミスなら次はこうならないようにしようとか気をつけようもあるけど、そうじゃないことはホント謝るしかないわけで・・・で、謝ってはいるものの「次」もまた同じようなことが起きないとも限らない。（というより高確率でソレが起きそう・・・。）
どうしようもないことだから、ホント、はぁ〜・・・な気分です。
