昨日、丸一日「骨折り損のくたびれ儲け」を体験しました。
(アタシ自身はかなり満足しているのですが・・・満足度80%ぐらい、かな?)
ちょっと前にテレビで見た「急な階段」があるとかいう各務原市の三井山に行ってきました。
連休と言っても、特別遠くまで行く予定もなく(泊りで出掛ける・・・みたいな予定です)、でも折角だからどっか行きたいなぁ〜なんて思っていたところにダンナから声が掛り・・・
「どっか行きたいとこないですか?」
「じゃぁさ、階段昇りに行こうよ。」
と、昇る気満々で行ったわけです。
(「オレはいいや」って言うと思った息子までもが「あ、オレも行く」と乗り気で・・・。)
で、ソコまで行ったはいいが・・・・
なんじゃこりゃ・・・・
完全に「封鎖」されている。
面倒臭くて説明も良く読んできませんでしたが、なにかの工事をしているらしく、来年の3月いっぱいぐらいまで昇れないんだって。
息子からは
「お母さん、そのテレビ何時見たの?その放送再放送だったんじゃないの?まぁ、いいけどさ。」
と言われるし、ダンナからは
「お母さんのコウイウノはもう慣れっこですよ・・・。」
と言われるし・・・。
本当に申し訳ないです。こんなはずじゃなかった・・・。
(ちなみに工事自体はかなり前、去年の秋?ぐらいには始まってたみたいなので、本当にアタシが見たテレビ番組は再放送だったんだと思います。)
すげぇ〜ムダ足だったな・・・みたいな感じに陥りながらも、じゃぁ帰りに妻籠宿に寄って行くか・・・とそっちをまわったのですが・・・・「寄る」という感じにはほど遠く・・・
着いたのはもう夜も夜、人っ子一人居ない感じになってました。
自分としてはそれもまた良いし、やはりお出掛けっていうのは楽しいなって感じなのですが・・・家のモノはどうだったかな・・・。
誰も居ない中でぬいぐるみみたいなふわふわ猫が足元に寄ってきたのでちょっとなでなでしました。
ホントにふわふわのぬいぐるみみたいだったな。