dragon_kid2012-07-22

曇り、最短コースを半分くらいを歩き、半分くらいを走る。


夜、歩いていると路上には色々なものが居ますが、今日はカブトムシが「落ちて」いました。
たぶん、自分で飛んできたのだと思いますが、道路の真ん中では車に轢かれてしまうかも、と思ったので近くの小さい木の傍に移しておきました。




そうそう、アタシは今まで「空はすごい」って何度もしつこく書いてきてますが、今日もそういう空で



空一面厚い雲なのに、一か所だけ穴が開いてるみたいにまぁるく雲のないところがあって、その真ん中に良く光る星が見えた。
こういうの、映画とかドラマなんかのシーンでありそうだと思いますが、たぶん、そういうところで見たら「そんな都合よくいくわけないだろう」とか「ホント、いかにもって感じだな」って思っちゃうのですが(アタシってそう思うタイプの人間なんです)でも、自然がたまにそういうことを「やってくれる」のを目撃すると、人間の想像力以上のことが実はまだまだ多くて、単純に自分が見てないだけなんだろうなぁと、ますます「空は本当にすごい」って思います。



アタシが一番「注目」しているというか「出来る」時間はたぶん夜ですが、アタシの見てない時の空も、たぶん「すごいコト」をやってくれているに違いない。