幼虫

今までにも書いたことがあったと思いますが、近くの事務所の花壇?に山椒の木が植わってます。
その花壇が最初に出来た年にアゲハチョウの幼虫がいて、通るたびに「ふふふ、いる、いる」って思ってみてました。


が、ここ2〜3年は全く見ることがなく・・・すごく強い消毒とかして、幼虫がつかないようにしてるのかな・・・って思ってました。





しかし!
今年はその木に幼虫が何匹かついていたんです。ふふふ、かわいい・・・って、その行く末を楽しみにしてましたが・・・次に通った時には一匹もいなくなってました。
(アタシがソコを通るのはまぁ一週間に一度か二週間に一度程度。)
それ以来、全く幼虫を見てません。



ダンナに
「幼虫がいたんだけど、少し経って通った時には一匹もいなかったんだよ。幼虫だけ別なところに移して育ててるのかなぁ、それとも駆逐されちゃったのかなぁ・・・。」
と言ってみると
「そんなの飼うわけないじゃないですか。みんな潰されて殺されちゃってますよ。」
ひぃぃぃぃ〜・・・そうなの?



別に栽培(農作物みたいな感じで)してるわけじゃないんだし、見逃してくれてもいいじゃないか・・・ってアタシは思ってる。
実際に殺されたか飼われてるかはわからないですが、そのままにしておいてくれたらいいのに。



今もソコを通る時は「いるかも」って思いながらじぃ〜っと見ていますが、全然いません。
願わくば事務所内で飼われていますように。