信州北国街道 蕎麦グルメ・ウォーキング

昨日(5日)、北国街道・開道400年記念のイベントに参加してきました。



途中で色々食べられるっていうのに魅力を感じ、参加しました。あ、でも距離もそんなに短くないです、23キロです。(14キロコースもありました。)まぁ、今はどうかわかりませんが、昔なら小学校高学年の遠足くらいかな?



で、途中(だいたい4キロ間隔)蕎麦おやき+蕎麦クッキー、蕎麦の実雑炊、大盛り蕎麦、蕎麦ジェラート、蕎麦饅頭をいただきながら歩きました。



歴史に詳しい人や北国街道に興味がある人にはこのウォーキングは楽しかったのかもしれないですが、正直町並みというか景色は平坦というかなんというか・・・。(スタート時は雨が降ってたのも良くなかったかも・・・まぁこれは自然のことなので如何ともし難いのですが。ちなみに雨→曇り→晴れとなり、気温は14℃から最高27℃まで上がりました。そして、アタシは日焼けしました。)あ、でも街道沿いのお家はメチャメチャすごいお宅ばかりです。門構えがとても普通の家(住宅)とは思えないようなお宅や、一見今風のお宅なんだけど、敷地を見るともうとても普通とは思えないくらい広かったり・・・ほとんどそんな感じです。そういう意味では昔の町並みというか、往時を伺わせるというか、まぁそういうのを堪能すれば良かったのかもしれないです。(とにかく広さは尋常じゃないです、家の2倍、3倍くらいもあるようなお家ばかり・・・圧倒されます。)



う〜ん・・・出てくる食べ物は美味しかったのですが・・・なんだろう、アタシが筋金入りのウォーカーじゃないからなのか・・・出来ればもうちょっと食べ物と食べ物の間隔が短くて、休憩時間が長くて(休憩時間は決まってるわけじゃないのでゆっくりすれば良かったんですが)全体の距離が短かったら良かったかも・・・って思いました。
例えば休憩場所に出店みたいなのがあって関連商品を購入出来るとか・・・。(持ち物が増えるのを嫌って誰も買わないかな、でも美味しいなって思ったらバラの商品ほんの二三個でも買うかも・・・なんてことはないかな?)
ただ、距離が短くなれば「街道」って言ってるのにソノ「意味」が薄れてしまいますよね、だからバランス的にはしょうがないのかな・・・とは思います。




あ、そうそう、今回はGPSロガーを持って歩いたので、家に帰ってきてから地図に合わせて見てみました。
これはイイ、面白いです。




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途中、右足の小指辺りが痛くなり・・・こりゃぁマメでも出来てるな、と思った通り、家に帰りついてから見てみると・・・なんと!小指、薬指両方にマメが出来ていました。右足がこうなるとは珍しい!
このマメ、また潰れるんだろうな。