道の上には色々なものがいる。

八重桜のおわりのほう

自転車で走っていると、道の上には本当に色々なものがいると思う。


一番よくあるパターンは毛虫。
毛虫は生きてるのも死んでるのも沢山いる。
自分自身として轢き殺したくないから、一応避けて通ってるつもりだし、今まで「バッチリ」轢き殺したことはないように思いますが、とにかく沢山います。
(毛虫が多いですが、真っ青というか、真黄緑のものすごくキレイなイモムシも結構よくいる。)


次によくあるのが(といっても頻度とするとかなり低くなりますが)鳥のヒナ。まだ毛も生えてないような肌色のヒナが落ちてることが結構ある。
(もちろん死んでます。)



次はもうちょっとで大人になる鳥、成鳥一歩手前の鳥と成鳥。
もちろん死んでますが、鳥が死んで「落ちてる」のが自分としてどうも納得がいかない。
病気で死んじゃうのかなぁ。



次が動物の死体。
これは自転車で通るような端っこじゃないところにいることが多いから、まぁあまり関係ないというか、避けて通るみたいな自分の行動に直結しないことが多いから(怖いから直視しないことが多いし)あまり気にならない。っていうか、気にしないようにしてる。
ネコとかタヌキが多いかも。




最後、滅多にみないけど、まぁ見るな・・・っていうのがヘビ。
アタシはヘビが大っ嫌いなので、死んでるのでも生きてるのでも、目撃するとヘンな叫び声をあげてしまう。
この前は50センチくらい離れたところを通過する時にヘビが動いたので「きゃ?ぎゃぁ〜っ!!」みたいな、キツネの鳴き声みたいな声を出しちゃった。
はぁ〜ビックリした。



道の上には本当に色々なものがいる。