小さい子供によくある。

今朝、ラジオを聞いていたら、子供は自分と同じように他の「モノ」にも考えがあると思う、みたいなハナシをしていました。
もちろん言い方は違ったのですが、モノにも気持ちがある、ように思っている、というような内容だとアタシは理解しました。



「小さい子供」と括られていましたが・・・人生半分以上生きてきてる五十過ぎたババアも同じように思っています。



っていうか、考え方が子供っぽくなってきたのか(歳をとると子供にかえっていくっていうし・・・)でも自分としては昔っからそう思ってきたような気もするのでなんとも・・・。



そのいい例が「車がしゃべったらなぁ」ってヤツかも。
アタシに運転されててどう思ってるかな、とか、普通はそういうこと気にならないもんなのかな。気になるっていうか、逆に自分だったらとか考えないもんかな。そういう「自分だったら」みたいなのを考えると(アタシは気持ちは伝えたいヒトなので)「もっと優しくしてぇ〜」とか「いつも使ってもらって嬉しい」とか「最近はず〜っと使われっぱなしで疲れた・・・」とか言いたいと思うんだよね。
そういうこと考えるとその「モノ」もホントはどう思ってるのかな、なんか考えてることあるのかな、みたいに思う。




「小さい子供によくある」んだそうです。
くれぐれもアタシはババアですが。