なんかションボリな気持ちです。

ネットの記事で読みました。(【20代“女性”電車運転士の悩み「鉄道マニアの対応がつらい」】で検索すればヒットすると思います、興味があったら読んでね。)



記事の中に「女性運転士や車掌の大半は鉄道好きでもなんでもないのですが」ってあって(記事の内容から、たぶん「好きでもなんでもない」=「鉄オタ女子じゃない」ってことを言いたいんだと思いますが)こういうの、すごくションボリな気持ちになります。


あ、別に誰だって仕事に対してもう大好き、みたいな気持ちではないかもしれないけど、それでも「比較的」好きだったり自分に向いてたりする仕事に就きたいと思って就いてるんじゃないの?
(まぁ確かに「向いてる=好き」ではないかもしれないですが。)



ホント、職種に関わらず、気持ちって仕事に対する姿勢にも影響しそうで・・・「好きでもなんでもない」って言われるとなんかしょんぼり。
だって、誰だって、相対するかどうかは別にして毎日全く知らない「仕事をしてる人」のお世話になってるわけで、その「仕事してる人」が「はぁ〜別に好きでもなんでもないんだよなぁ、つまんないなぁ〜」とか思ってるとしたら・・・・なにか残念な感じ。