曇り、最短コースを歩いたり走ったり+遠回り。
家を出て数百メートルいった辺りで上り最終が通過していくのを目撃。
夜のはじめ、ものすごい雨と雷でした。(後で気付きましたが緊急?のメールもきてました。)
雷なんか近くに落ちたかもねってくらいにすごかった。
ただ、時間としてはそこまで長くなかったように思い、まぁ雨も多少川の水が多くなってるのかもぐらいに思ってました。



が、



アタシのコース上、ちょうど半分過ぎてゴールに向かっていく辺りからの雨は「ヤバ」かったみたいです。
というのも、結構大きくなってきてたリンゴの実(直径3〜5センチくらい)がゴロゴロ落ちてる。そして増水した用水路に流れたりもしてる。
更に先に進むと道路が冠水してる。「冠水」の定義をよく知りませんが、これって道路の端から端まで(道幅いっぱい)水没していたらその長さは関係なく「冠水」っていうんですかね。
この「冠水」状態になっている場所が結構何か所もありました。
普段通っている道なので、水没していても「水深何メートル」とかいうことがないのがわかってるので、一番最初に水没していたところはソロリソロリと歩いて進んでいきました。
その後も先が見えるところ(数メートルくらい)は慎重に進んでいったのですが、ゴール近くは、これはもうヒドイです。
数十メートルからひょっとすると百メートルくらいが完全に水没。っていうか、もう用水路か田んぼか道か全くわからないくらい「一つの池」みたいになってました。かろうじて水没してなくても用水路の橋の下10〜20センチくらいまで水がきてました。
そんなわけであっちこっち行ったり来たりしながら進んでいきました。もう靴の中までビショビショです。アタシが通ってきた深いところでは足首まで水でした。


アタシが出た時間は雨があがってから相当経ってたのですが、コレ、ひょっとしてピークの時なんかものすごい状況だったのでは。
畑も田んぼも水浸しって感じで、本当にヒドイところは稲が完全に水没してるか植わってたはずの稲が流されてたかどっちかです。もう姿が見えない。
そうそう、雨水貯水池っていうんですか、とりあえずすぐに水浸しにならないように雨水を貯める池みたいな「施設」があるのですが、ソレ以上の雨が降ったのかあふれてるところもありました。
自宅近くにもそういう施設があるので・・・ひょっとしてもうちょっとであふれるくらいまで水が溜まってるんだろうか。


いやぁ〜ホント、ビックリしました。
今までにも冠水する道路はありましたが、アタシが夜な夜な出歩くようになってからは初めてだと思います。
今回の雨は農作物には相当深刻な被害が出てそう。




というわけで、真夜中にも関わらず田んぼの状態を見て回ってる人を何人か見掛けました。




気温25℃→24℃、ホント蒸し暑いです。汗ダクダク。




体重56.7kg