こ、こわい・・・チョウチンアンコウのオスって。

今朝、ラジオの「夏休みこども電話相談」?を聞いていたら、チョウチンアンコウについての質問があって、チョウチンアンコウってメスは40センチくらいにもなるけど、オスは4センチくらいでメスの1/10ぐらいなんだって。


で、オスには「チョウチン」がないらしいんだけど(すみません、アタシは全然興味ないからサイズもそうだけどそういうこと全く知りませんでした)それは、エサを捕る必要がないからなんだって。(メスはちょうちんを使って?頑張って餌にありついている。)
では、どうやって生きていくのか・・・というと、なんと!メスにかじりついてメスの血を吸って(とは言ってなかったですが)生きてるみたいです。
吸血鬼みたいだなぁと思って聞いていたら、「寄生」と言ってました。


で、かじりついていたら泳がなくてもいいから目とかヒレとか全部なくなっていって最後にはメスの体の「コブ」になっちゃうんだとか。(色々なくなって最後は精子を使って?それで役目を果たすと?コブになるらしい。)


ひゃぁ〜・・・カマキリとかメスに食べられて終わりっていうのがありますが、それよりもっとコワイと思っちゃいました。
アタシの感覚ではコワイですが、自然てすごいよなって思います。