屋根が壊れた物置

今シーズンの大雪のせいで、家の雨樋なんかが壊れたということは書いたけど、すぐそばにある物置の屋根も家の屋根から落ちた雪で凹んで雨漏りがしていた。(お雛様を出す時に気づいた。)で、私個人としては、そんなに急いで修理する必要もないし、出来ればこの機会に物置自体を替えたいのよね・・・。
と思っていたら、雨樋の修理に来た職人さんがお父さんにこの話をしたらしく、お父さんから修理をしたらどうかと言われた。もちろん今すぐに修理する予定はしていないということは話したけど、お父さんが勝手に修理してくれそうで不安。

勝手に修理してくれるならいいじゃんと思われるかもしれないけど、ハッキリ言ってお父さんと私の考え方(ライフスタイル?)には違いがあって生活していく上で正直なところ不便を感じるわけ。
というのも、今ある物置も元々お父さんが気を利かせて「勝手」に頼んで置いてしまったもので、確かに物置自体は必要だと思うけど、とにかく使い勝手が悪いのよ。(一番使い勝手が悪いと思うところは、家と物置の入り口との間が30〜40センチくらいしかあいていないところ。例えば車のタイヤの出し入れとかも狭すぎて本当に億劫なの。)お父さんは物置が大きい方がいいと思ってそれを選んだんだと思うけど、とにかく出し入れが面倒でたまらない。だから出来ればもう少し奥行きの浅いのに替えたいんだよね。(そうすれば家との間も広くなるし・・・。)ただ、全然問題なく使っているものを替えるような余裕もないし、なんか嫌みみたいな感じもするから今までず〜っとなにもしないできたけど、こういう修理とかいう話なら出来ればこの機会にもっと薄いのに替えたいなぁ〜と思うわけ。

でも、お父さんはこういうのに気づくとそのままにしておけない人なので(それが自分の生活には関係ないとしても自分の生活範囲内で起こると・・・)なにかまたサッサと直して
「やっぱり気になるから修理しておいたよ。」
とか言いそう。確かにそういう部分は有難いと受け止めるべきなんだろうけど・・・けど一応こちらにも色々と計画があるので・・・。
不安だなぁ・・・。