今日、たまたま彫金教室で仕上げのバフをかけたんだけど、どうも私がやったのでは上手くいかない。先生からは「上手く出来てるじゃん、なにか気に入らないとこでもあるの？」と言われたんだけど、なんか輝きが足りないんだよなぁ・・・、なんていうか自分の今の実力っていうのか、それを考えると納得はいくんだけどさぁ、満足は出来ないっていうか。
で、結局先生に最終の仕上げをやってもらうと、まるで別の品物みたいにキレイになる。
そして、今日の午後には歯医者さんに行ったのよ。もう結構すごい虫歯で（むかしからのが更に酷くなった）かぶせるのと同じくらいのだったの。でさ、詰めるまでの一週間は仮詰めみたいな感じで歯の高さ？が低くなってるでしょ、だから正式なのを詰めてもらっても元々がどんなだったかよくわかんないわけよ。（こんなのは鈍感な私だけ？）けどさ、歯医者さんてプロだからちょっと高いとかって私よりよくわかっていて、私が「・・・高いかもしれないけど、これでいいような気もします・・・」と、本当にそう感じたからそう言ったんだけど、先生的には「？」だったようで、結局最後はピッタリいなるように調整してくれた。
すごいなぁ〜、プロってすごいなぁって本当に思った。そしたら、なんだか妙に顔がニコニコしてきちゃって、別に面白くもなんともないんだけど、本当にニヤニヤしちゃって歯科助手っていうの？歯科衛生士っていうの？に「どうしました？大丈夫ですか？」って聞かれちゃった・・・。
なんだか本当にプロの技ってすごいなぁ〜って思ったんだよね。
