中学の時の担任は理科の先生だった。その先生に
今、授業でやってる歴史が、実は後になって「間違っていました」ってことはないんですか？年号とかせっかく覚えても、何十年後かに「実はそれは間違っていて、こっちが正しい」とか言われることってないんですか？
と聞いたことがあった。先生は
そういうことがないように、みんなで色々な方向から正しいかどうか確かめて、正しいことがわかったものを教科書なんかに載せているんだからそんなに大きく外れてるということはない、心配無用
というようなことを言ったと思う。
でもなぁ、実際は私達が中学、高校で習った歴史と今の中学生、高校生が教わっている歴史とは違ってると思うのよね、色々細かいところで。（まぁ、先生が言った通り、すごく大きく外れてはいないのかもしれないけど。）
でもさ、以前に自分で埋めて自分で発掘したように見せかけてた人とかいたでしょ。あぁいうことがあると「本当にこれ、事実なのかなぁ？」って専門家よりも疑っちゃう。
で、今回は冥王星を惑星としないとかいうのが決まったらしいけど・・・こんなのはまぁ序の口みたいなもんで、きっと人間の知らないことで知ったような気になっていることが山ほどもあるんだろうなぁ・・・。
