春になったような錯覚

今シーズンは今のところ雪が積もってないので地面の色や多少の緑が見えて、なんだかもう雪が溶けて春になったような錯覚に陥る。
雪があまり降らないところに住んでいる人にはピン!とこないかもしれないけど、辺りが一面雪で「白」以外の色がないのはなんだかすごく寒々とした感じがするのね。そりゃ、キレイと言えばきれいなんだろうけど・・・なんて言うんだろ、生命感がないっていうかさ。
それで、春になるにしたがって段々雪が溶けて地面の色が見えてきたりすると
「あぁ〜春になってきたんだぁ〜♪」
って気持ちになるのよ。なんか安っぽい感じだけど「生き生きしてくる」っていうかさ・・・。(はぁ〜こういう時にもっと私に使える言葉が沢山あったらもっと上手い表現で伝えられるのになぁ・・・。)

で、今は根雪になるほどの雪も降ってないので地面も屋根もバッチリ見えて、おまけにものすごく晴れてるキレイな青空・・・。あ、気温も高いものね。普通なら今頃は日中の最高が1度とか2度とかでも不思議じゃないのではって思う。
それを考えれば春がきたみたいな気分になるのも無理からぬ話か。