昨日の夜は全天晴れで月も沈んでしまったのかいなくて「濃い」星空だった。なんか本当だったらもっといい表現があるんだろうけど、「暗い」という感じではないと思うし・・・「濃い」っていうのが一番あってるかな。
星はもう敷き詰めたように輝いていて、今にも落ちてきそうなくらい。「降る」っていう表現を一番最初に使った人は上手いこというなぁ〜って思う。天の川は頭の上で明るく流れている。
そういえば、オーストラリアだったかな、天の川が一番輝いてる場所を見ると本当に明るくてその光で「影」が出来るんだって。すごいよね。でもなんかわかる気がする。本当に明るいんだろうな。
そんな濃い星空で、昨日も流れ星をひとつ見た。
実家の兄が言っていたけど、富士山は視界も広いし空気も澄んでいるから流れ星がよく見えるんだって。なんかもうしょっちゅう流れてるんだって、ホント？流れないかなぁ〜なんて待ってなくても見えるって。
あたしは富士山に登ったことはないから、もしこれが本当だったら登ってそんなにドンドン流れている流れ星を見てみたいなぁ〜って思う。すごいだろうな。
ま、とりあえず今のところそういう予定はないから、毎日のウォーキングでその辺の側溝に落ちない程度に空を見上げながら流れ星を見つけるか。
