凍った道は怖い

夕方、車でウォーキングコースの様子見に行ったら意外に雪が消えてる。なので、雪のあるところは歩く(散歩)としてとりあえず家を出た。あ、家を出たのはもちろん真夜中ね。

で、街灯のない道なものだから、雪がなくなっているのか、溶けて凍っているのか路面の判断が出来ない。ってことは、凍っているものとしていった方が安心てことでしょ。だから普段よりもずっと時間がかかった。なんか疲れた。
なんていうのかな、前方に進むために後ろに蹴り出すわけだけど凍っていたらそんな斜め方向に力をかけたら転ぶに決まってる。だから走ってるんじゃなくて上に飛び跳ねながら歩いてる感じなのよね。いつもだったらプラプラ空を見たり、遠くの景色を見たりしながら走ってるのになぁ。
あ、そうそう、自動車とバイクの違いみたいな感じ。自動車って然程路面のことを考えなくても走っていけるけど、バイクは路面の状態にものすごく影響を受けるんじゃないかな、そんな感じ。


天気予報では明日は今日よりも気温が上がるようなことを言っていたので期待しているんだけど・・・なんとウォーキングから戻る頃には雪がちらほら降ってきた。本当に気温が上がるのかなぁ、不安。