恒温動物としての限界を感じる

ここのところ、仕事が忙しいのと天気が悪いのが重なり2〜3日に1日くらいの割合でしかウォーキングに出てない気がする。こんなんじゃいかんと思いつつ、まぁしょうがないこともあるか・・・と納得しようと思うけど、でもここからなし崩しにウォーキングをやめてしまうのではないかと自分のことながら懸念している。


さて、ここのところメチャクチャ寒い日が続いている。低温注意報(だったかな?)も出てるくらい寒い。本当に寒い。今日だったか、昨日だったかは朝8時過ぎでも−4℃だか−5℃だかって言ってたな。当然真冬日。たぶん・・・なんだけど、あたしが夜にウォーキングに出る時間もそれくらいの気温じゃないかと思う。一番温度が低くなる時間というわけじゃないから。
もうこのくらいの気温になると走っていても全然熱くなってきたなぁって感じがしない。あたしは1年通して長袖、長ズボンという格好なんだけど(もちろん季節によって厚さや着てる枚数は違うけど)夏だったら1キロ走ったら汗だくで、でも周りも暖かいから別に寒いとか冷たいとかっていうのは感じない。これが春、秋くらいなら冷えてくるまでの時間は違うけど、少なくとも走っている間は熱いと思う。
でも最近の寒さといったら、もうね、汗をかいたら(一応汗はかく)かいたそばから冷えてく。だから気持ちとしたら全然熱いと感じる時がない。走っていても寒い。手袋もしてるけど(フツーな手袋、発熱とかの機能はないです)指がちぎれそうなくらい冷たくなる。


こういう時に、自分の体温を上げる(っていう言い方もおかしいのかもしれないけど)機能の限界みたいなものを感じる。っていうか、それぐらい寒いんだけど、これはまだ雪が降ってない時のはなし。私は雪が降ってる時は出ないけど、そういう時でも走ってる人がいるから・・・そういう人はなんともないのかな、あたしだけなのかな。


そうそう、ちょっと前に途中から雪が降り出したことがあって、雪自体はそれほど大したことはなかったの。吹雪だとか、道が見えなくなるとか、そういうすごい雪じゃなかったの。
でも私の気持ちは・・・・
「遭難しちゃうよぉ・・・」
って感じ。無事に家まで辿り付ける気がしない・・・。