犯罪心理学的にはあたしも「ヤバイ」のかも・・・

ネットで読んだ。


マンションの二つ隣の部屋の女性を殺して遺体を捨てた(トイレに流した)犯人。
テレビのインタビューに答えてたよね。
その様子について
「目は泳ぎ、手でほおやアゴを押さえる不自然なしぐさが目立った」
「左右の手でアゴやほおを頻繁にさする奇妙なしぐさが目立った」
ってことなんだけど・・・あたし、この程度のことなら普段からよくやっている。よくやっているっていうか、クセみたいなもんで、自分自身としてそれが普通。
でも、もし・・・だけど、あたしが何かしてテレビに映ったら「ほぉ〜ら、ヘンな動きしてるじゃん」てことになっちゃうのかな。
こういう「不自然な動作」は「無意識に自分の心を隠そうとする防御動作」ってことなんだけど・・・あたしは普段から額をさすったり、あと、口を覆ったり(←これ、言葉にすると本当にヘンな動作なんだけど)っていう動作を結構してる。別にウソを言う時にするとかってわけではなくて、なんだろ、じっくり考えるっていうかさ、あたしってバカだからすぐに自分の気持ちとかを言葉に出来ないし、あと、本当にバカだから記憶力もよくないでしょ、だからよぉ〜く考えないと思い出せないのよ、で、その時には本当にそういう動きをしちゃうんだよね。それを「そういうことしてるのはウソをついているからだ」って言われるとしたら・・・ちょっと困るね。


あとね、これは結構良く聞くけど
「文字や数字など短期的な記憶をつかさどるのが左脳。人は短い過去(1カ月程度)
を思い出すとき、目線は左脳の反対側の右上に向く傾向がある。
 逆にモノを考えて(ウソを創作して)いるときは右脳を働かせる。目線は左上。
そのため、左上を見ながら話していたら、「ウソ」を言っている可能性がある。」


ふぅ〜ん、あたし、こういう部分で分析されたらもうね、本当にヤバイ人だと思う。だってさ、本当に頭悪いじゃん、だから目なんか泳ぎっぱなし。なんていうの?普通の話っていうか、日常的な会話(あまり意味がないというか・・・まぁ然程重要な内容じゃないもの)だったら相手のことを見て普通に話せるけど、でも例えば重要な何かについての意見とか、例えば「10年後に自分が何をしてると思うか?」みたいなあたしにとって難しい質問されたら・・・もうね、目なんか泳ぎまくりだし、たぶん皮がむけて血が出るんじゃないかって思うほど額をさすると思う。



なんかそういうことを考えていたら・・・あたしって何時何をしてもおかしくないくらいヤバイ人ってこと?って思えてきた。
・・・いやいやいや、普通に暮らしてますけど。