あたまわりぃ〜んじゃねぇ〜の

イヤ、頭が悪いとかそういう問題じゃなく、「耄碌」してきてるのかもしれん。痴呆の始まりかそれ自体。



昨日、8枚切の食パンを焼こうとしてトースターを「7分」にセットして焼けるのを待っていた。家は最近の住宅によくあるような「ダイニングキッチン」「リビングダイニング」みたいなつくりじゃなく、本当に「お勝手」「台所」という感じなの。
スタートボタンを押したあと、私は隣の茶の間で新聞を読んでいた。
途中「パチパチ」みたいな音がしていたのは聞こえたけど、それほど深くは考えず・・・。



隣から調理終了を知らせるチャイムが聞こえたので戸を開けると・・・・



モウモウと煙が立ち込めている。なに?なにが起こったの?



と考えてみるに・・・・あたし、「レンジ7分」にしちゃったのね・・・。
中に入っていた食パンはさながら焼死体状態で黒焦げ。お勝手は火災現場(消火後?)みたいな感じで息も出来ないし目も痛い。うひゃぁ〜・・・・と思いながら、これは早くこの「空気」を入れ換えなければ大変だ・・・と思い、咳き込みながら換気扇を回し、窓を開け(けど昨日は雨が降っていたのでちょっとだけ)、更に2階に上がって窓を開け・・・・とりあえず、自分は茶の間に避難。



しばらくしてなんとか普通からちょっと外れたぐらいの状態に復帰したけど、今も原因となった電子レンジに近いところは焦げ臭い。



はぁ〜・・・あたしって本当にヤバイんじゃないの?実は「レンジ」と「オーブントースター」を間違えたのは今回が初めてじゃない。それを学習出来ないというか、同じ失敗をしてしまうって、これはもう人間としての「機能」に「障害」が発生してるということじゃないのか?
なんだか本当に悲しい気分・・・とほほ・・・。