月の光は本当にすごいや

昨日ラジオで「光」についてやっていて、たまたま月の光のことにも触れていたんだけど、外国では満月ってどちらかというと怖がられるような感じなんだって。日本は(日本人は?)月や月の光が好きらしいけど、これは気候によって?月の光の見え方みたいなものが違うからなのかもって言っていた。
日本て湿気が多いから月の光もどちらかといえば「ぼんやり・・・」って感じで優しいけど、外国は乾燥しているからもっとハッキリしてるって。


へぇ〜・・・・。



昨日の夜もそうだけど、私にすると(海外で生活したことがない「私」の感想ですが)月の光も十分明るくて、満月前後の月の光なんて気持ちとしたらスポットライトぐらいに感じる。けど、その光を「優しい」と感じるのは太陽の光と比べちゃうからなんだよね。っていうか、自分として比較するとしたら「月」と「太陽」ぐらいなもんだと思う。人間の作った光となんか比べられない。だからメチャメチャ明るい・・・と感じても、やっぱり優しい光なんだよなぁ。



でもね、ホント、私自身が清廉潔白で善良で正義の味方みたいな人間じゃないから、そういう優しい月の光に照らされて、一方ではハッキリ「怖い」と感じている。