中学生だった頃・・・

体罰?が原因で自殺したり、色々うるさく言われるのがイヤで家族を殺そうとしたり・・・


自分が中学生の時もそんなふうだったのかな・・・って、ある意味今と昔の違いを考えちゃう。



体罰」ってさ、なに?どこから「体罰」なの?ホントわかんない。イヤね、人のこと殴る蹴るするのがいいことだとは思ってないですよ。自分だってそんなことされたらイヤですよ。でもさ、じゃぁどんな指導をしたらいいの?頭のいい専門家の人達は色々とやり方を知っているんだろうけど、個人的には言葉で言ってわからないんだったらある程度はしょうがないじゃん・・・とか思っちゃうんだよね、昔の人間だから。それがイヤならちゃんとしろよ・・・って感じ。あ、殴る蹴るじゃなくて、教室の後ろにずっと立たせるとか、その程度ならいいの?確か廊下だと授業が受けられないからダメって保護者から苦情が出るみたいな話を聞いた覚えがある。


あとさ、これは別な内容で書いてると思うけど、「トラウマ」とかっていう今では気軽に使えるようになってしまった言葉。なんでもかんでも「トラウマ」って言葉で片付けていいの?って思う。(前に書いたのは「カリスマ」についてだったような・・・。)



暴力的な発言だと思うけど、この際自宅では親がどんどん「殴る蹴る」したらどうか?「オヤジにも殴られたことない」人が多すぎるんじゃないの?


かと思うと、色々親から注意されてる中学生は家族皆を殺そうとする。
「一人で自由に生活したかった」とか(ちょっとニュアンスは違うか?)いうことを言ってるみたいだけど・・・アホか。中学生一人でどうやって自由に暮らせるんだよ。家族がいるから「普通」に暮らしていられるんじゃないか。なんでそういう客観的な現実に目を向けられないのかホントに不思議。



自分の中学生の頃も実はそんなふうだったのかな。大人になって昔の自分のこと「美化」というか「今の中学生よりも立派だった」と勘違いしてるだけかな。
けど、今自分はフツーに生きてる。


「死んでしまいたい」なんてことはたぶん小学生かひょっとすると幼稚園ぐらいの時から思うことはあったけど(まぁ、幼稚園ぐらいの時はそれこそ「どーでもいー」ことだったんだろうけど)けど自殺はしない。
いいことばかりじゃないけど、人は確かに繋がってるはずだから。