輝く木星

台風の直撃は免れたものの夜まで雨が降り続いた。その雨は意外にもしとしと降る感じで想像していた土砂降りではなかった。


なので真夜中にはジョギング&ウォーキングに出ることが出来ました。ただし空は一面雲。



で、こういう空を見上げる時、アタシは雲の割れ目から見える上の黒い雲を「あれは空かな?」って勘違いしてしまう人なのですよ。同じ間違いを何度も何度も繰り返しているってわけです。で、そういう時の気持ちって「あれが空だったらいいな」っていう期待がかなり大きく入っているわけ。でも実際には空じゃなくて雲のことが多く・・・結構ガッカリする。
だから歩きながら見上げている時にそういう「黒い部分」を見ても「きっと雲なんだろうなぁ・・・」と期待しないでいると・・・なんと!そこは「本物の空」だったみたいでポッカリ開いた雲の穴からキラキラ光る木星が・・・・。



広い空にひとつだけキラキラ光る星。