生身の場合・・・

↑上で、車で滑ってみたと書きましたが、真夜中のジョギング&ウォーキングに関していうなら「滑りたくない」です。


ずっと雪が降り続いていましたが、昨日はまぁまぁ晴れたので久しぶりに(本当に久しぶり)真夜中に出掛けたわけです。畑や田んぼの中の道なので当然ですが誰かが除雪するわけでもなく、それでもソコソコ交通量はあるようで車が通っている場所は雪がなくなっているか、溶けかかった雪が轍になってガリガリに凍っている。歩道がある場所もあるのですが(雪がない時はそこを通る)あっても人はほとんど通らない?ようで雪に埋まりながらでないと歩けない感じ。だから車なんか無視して(と言っても真夜中なのでほぼ通りません)車道を堂々と行きました。



滑ります。



当たり前ですが、滑ります。
しかも轍のヘンなカーブのおかげで足首がビミョ〜な感じに捻れて・・・なんかひざまでおかしくなってきた。
そして、氷が靴で踏みつけられる音は真夜中の「しぃ〜ん・・・」とした中では異常なほど大きく響きます・・・。



ところで、今は一面雪なので白いのです、辺り全体が。
その中をいく私はいつもの全身黒っぽい服装なので・・・メチャメチャ目立つ感じがしてる。もちろん別にアタシに注目してる人はいないと思ってます。そもそも人がいない。
でもなんか「浮いてる」「浮き出てる」感じがして・・・なぁんとなく落ち着かない。



なんかね、「夏の葬列」を思い出した。
(↑タイトル間違ってるかもしれない、間違ってたらごめんなさい。)