アタシにとってはメチャメチャ「豪遊」してきました！
前から行きたかった、東京都現代美術館の「館長庵野秀明 特撮博物館」（←これが正式名称かどうかちょっとわかりませんけど）に行ってきました。１０月８日までというのでこれ以上遅くなれない・・・という感じ。本当はもっと早くに行きたかったけど、とにかく週末って色々行事があるじゃないですか。今回も本当は来週行く予定でしたが、予定が入り、急遽昨日になりました。
休日は混雑するからチケットは買っておいたほうがいいというホームページの注意書き？を見てチケットは買っておいたのですが、実際に美術館に着くと・・・チケット買う待ち時間が２５分、入場の待ち時間は８５分。
まぢか？
チケット買っておいて良かったぁ〜・・・。
アタシ、混雑するってレベルをもっと低くみてました。
あ、ちなみに娘は一週間くらい前の平日に行ったらしいですが、「全然混んでいなかったよ、映画なんか３、４回見ちゃった」そうで、いいなぁ〜、アタシもそうしたかったなぁ〜。
まぁ、それは良いとして、すごく面白かったです。ホント面白いです。
やはり「目玉」は「巨神兵東京に現る」の映画とそのメイキング？です。面白いなぁ〜、やってることもすごいし、やってる人達がすごく嬉しそうなのが本当にいいなぁ〜って思いました。
あ、アタシ、映画を見てる時は少しくらいＣＧ使ってんじゃないの？って思ってましたが、本当に全部特撮ってことで、いやぁ〜もう贅沢なんてもんじゃないなって思いました。
今ってさ、なんでもかんでもＣＧで出来ちゃうじゃないですか、よく俳優が亡くなってもデータがあれば「その人」で映画が作れるって。
そういうこと考えると本当に贅沢だなぁ〜って思いました。
その後、クルーズのため東京湾に向かって行ったわけですが、もうビルがミニチュアに見えてしょうがない。
あぁ、あれも後ろに人が隠れていて？ヒモを引っ張ったら崩れちゃうんだよな
なんて思いながら歩きました。
船に乗ってからも、飛んでくるジェット機がミニチュアに見えてしょうがない。
あれ、ヒモで吊ってあるんだよな
とか。いや、レインボーブリッジ、ゲートブリッジの下をくぐる時も
これ、ミニチュアが大写しされてるみたい・・・
とか、もう総てがミニチュアに見えちゃう。
なにか、美術館行った後にクルーズに行ったのは自分としてはメチャクチャ正解だったなぁって大満足です。
（ただし、どちらも本当はもっと長く堪能したかったなぁ〜と思いました。クルーズはしょうがないとしても美術館は１日かけてじっくり見たいぐらい、それが出来ず本当に残念。）
いやぁ〜、自分で企画？して出掛けたわけですが「なんとかツアー」みたいなぐらい内容ギッシリでした。楽しかったなぁ〜。
（この「ツアー」に全面的に協力してくれたダンナには本当に感謝です。ダンナ本人は然して興味があるわけじゃないのに・・・。）
