曇り→晴れ、最短コース+αを歩いたり、走ったり・・・走った距離の方が長いかな。



低い雲の向こう側にものすごく澄んだ夜の「青い」空が見えていると、本当に怖いです。なにか空に落ちていくんじゃないかって思ってしまいます。



あの・・・顔を真上に向けると自分の視界には空しか入らなくなるんです。その時、足は確かに地面に着いていて、別に地面がぐらぐらしているわけじゃないし、足が地面から離れるわけでもないです。だけど、空に落ちそうな気がする。
ヘンな言い方だと思いますが、空に吸い上げられそうな気分と言えばいいのかも。


とにかく、ものすごく深い空に落ちそうで怖くなります。



半分に近づいている月の光は、いつも言ってるようにスポットライトのように明るい。
でも、その月が雲に隠れるともうその強い光も届かない。
本当に空は不思議で、すごいなぁ〜。