快晴、通常コースを走って休んで+遠回り。
昼間のように明るいなぁと思いながら歩く。
あの・・・アタシは惑星の位置っていうのを全然わかっていなく、最近ようやく
あ、アレって土星だったんだ・・・
と土星を見て思っています。ホント、ず〜っと、あの星ってなんだろう、ナニ?って思ってました。
アタシが歩いているところは外灯もあまりないような田んぼや畑の中の道で、夜はその田んぼや畑の部分は真っ暗なんです。自分が歩いている中でも一番高いところから、外灯や民家の光がポツポツ見えているような向こう側(距離にして1キロ前後くらいと思いますが)の線路を走っている電車が(ちょっとイメージより短いですが)アタシには銀河鉄道みたいに見えます。
まだまだ明るい月の光に照らされたアタシの影が川面に映って、一緒に歩いて帰ってくる。