快晴、最短コースを歩く+遠回り。


気温15〜13℃、寒くはないですがこれくらいから指先が冷たくなり始める。



今日のビックリしたこと。
アタシの目の前にいた野良猫めがけて狸が「ぎゃぁお〜っ!!」と飛び掛ってきた。っていうか、タヌキはアタシがいることに気付いていなかったんじゃないかな、タヌキってそんなに鈍いのかな。
で、飛び掛るといっても実際にはネコもじっとしているわけじゃないので、すごい勢いで目の前を横切っていったわけですが・・・10m(もないかも)くらい離れたところからアタシのほうに引き返してくる「何か」がいて、アタシはネコかな・・・って思ったのですが、タヌキだったら面白いなって思って、ず〜っと固まったように動かないでいたわけです。(とは言っても人間のじっとしている、なんて動物からしたら何してんの?ぐらいな感じだと思うのですが。)途中、立ち止まったりしながら3mくらいまで近づいてソコでふぅふぅ言いながらなにかしてる。ここまでくると暗闇とはいえソレがネコじゃないのはわかります。じぃ〜っと待ってたのはアタシですが、ひょっとしてさっきの勢いで「ぎゃお!!」って飛び掛ってきたらどーしよー・・・とも考えましたが、その時は闘ってやる!って心に決めました。
が、
流石のタヌキもなんとなくおかしいなって思ったのか、それ以上は近づいてこず、のそりのそりと遠ざかっていきました。



野生の?タヌキって・・・あれはどうなっちゃってるの?
人間に慣れてるのか単純に鈍いのか・・・こっちのほうが驚きます。
あ、アタシ、一番最初に「ぎゃぁお〜っ!!」ってきた時はネコかと思ったんです。でも尻尾の感じとか顔というか耳というかの形とか間違いなくタヌキです。
いやぁ〜ホント、ビックリしました。