改正道路交通法・・・自転車ってびみょ〜

今更ですが、最近自分がそこそこの距離を自転車で走るようになって、つくづく自転車の扱いがびみょ〜だって思います。


あ、言っておきますが「びみょ〜」って思ってる全てのことが「自転車から降りる」ことで解決出来るってこともちゃんとわかっています。でも、びみょ〜と思います。




走っていて一番思うのは、細い道と広い道の合流地点。
信号のある交差点なら良いです。
交差点まであと数百メートルってところで細い道と太い道が合流していると(太い道進行方向に対して細い道が右側から合流)太い道の左側に行くには太い道を横切って(渡って)左側に行かなくちゃならない。
自転車は車なら、車が切れるのを見計らってそこで渡ってOKなのかもしれませんが(すみません、ちょっと正確なルールは知りません)交通量が多ければソレはアブナクて難しいと思うんです。ということは、太い道の右側を通ることになると思いますが、仮に歩道があれば(まぁ本来歩道は自転車で走っちゃいけないですが)そのまま交差点まで行けますが、これ、歩道がない路肩だったら自転車から降りて歩くしかないわけですよね。人が一列でも正直「狭い」と思うのに、自転車から降りて自転車引いてたら完全に「邪魔」です。イヤ、間違ったことはしてないでしょうが、肩身が狭い・・・。



なにか・・・こうすれば事故は防げる、こうやるのが正しいみたいな感じでルールが決まっていきますが、ちゃんと状況判断して真面目に自転車に乗ってたらそうそう大きな事故って起きないような気がします。
あ、万一事故が起きた場合の責任の所在をハッキリさせるためなのかもしれないけど・・・どこを通っても自転車は肩身が狭いなぁって思います。