ケチな話

5本指ソックスの話し。


うちの家族、結構5本指ソックスを愛用しています。



で、5本指のソックスって当たり前ですが左右がちゃんとありますよね。ってことは左足には左足側、右足には右足側を履くしかないわけです。
ここで問題が・・・・・。



ものすごいバランス感覚というか、安定して生きてる人?にはヘンな癖がないのかもしれませんが、足ってクセが結構顕著に出ると思うんです。あ、すごくお手本みたいにキレイに歩いて、なおかつ足の裏の皮が赤ちゃんみたいに柔らかい人が聞いたら「えぇっ?!」って思うかもしれない。
アタシは足にマメが出来たり魚の目が出来たり、そしてかかとの皮も厚くてガサガサしていたりと本当にきったない足で、歩き方にもクセがある。こんな足だと皮の堅いところに当たるところから靴下に穴が開いてきます。(あと、爪が当たる部分も穴が開くことが多いです。)



たぶん世間には少しくらいの穴なら繕って履くって人も決して少なくはないと思うのですが、アタシは自分の子供の頃の実体験から肌に直接触れるものに関しては穴が開いたら捨てることにしているんです。(ここだけは譲れない。その上に着るシャツやズボンの類はツギを当てて着るのは全然構わないけど・・・コレ、肌が弱いからなのかも・・・。)



そうなると、例えば右足だけに穴が開いて左足はまだまだ履けるのに・・・と思っても対になってる以上残しておく意味もなく当然両足とも捨てることになります。それがなんか・・・勿体ないなって思って。




コレが例えば左右関係なく履ける普通?の靴下だったら、例えば同じ柄のを何足か買っておけば穴が開いたのだけを捨てるってことが出来て長持ちというか、まぁ5本指ソックスよりは効率良く?履けると思うんですよね。(まぁ、どちらにしてもケチな話しです・・・最終的には片足だけ残るわけですけど・・・・。)



5本指ソックスを履かれている世間の皆様はこの辺りどうしているんでしょうか?別にケチなこと言わず、穴が開いたなぁって時点で勿体ないもなにもなく捨ててるのかな・・・。
なにか、自分は本当にここのところがどうも・・・いつも勿体ないなって思いながら捨てています。