みんな気付いているんでしょうか。
っていうか、気付いていてもどうしようもないことではあるんだけど。
電気料金の「再エネ発電促進賦課金単価（税込）」です。
自分ちで発電してる人には関係ないことですが、電力会社から電気を買ってる人はみんな払ってるはずです。（特別知識があるわけじゃないので間違っていたらすみません。）
以前にも書いてるはずで、これも間違ってたらすみません、ですが、この再エネ賦課金て、発電して電気を売ってる人に買い取ってる電力会社が支払う分をその電力会社から電気を買ってる人がみんなで負担？してるってイメージだったと思います。
（だからすっごく初期の頃に太陽光発電を単位がよくわかりませんが「３０円で３０年保証」みたいなこと言ってたと思いますが、それを電力会社から電気買ってる人が払ってるイメージなので、電力会社としてはそんな長期保証でも全然平気なんだそうです。支払うお金が足りなければ買ってる人の賦課金をどんどん上げればいいだけだから。）
というわけで、この「賦課金」が始まったのが平成２４年の８月からです。
はじまった時には「0円11銭」だったのが、５月が見直しの時期なのかこの５月からは「2円64銭」になってます。
みんなが太陽光発電をやるようになって払う額はどんどん？増えて、その分電力会社から電気を買ってる人が減ってるってことなんでしょうか？
まぁ細かい事情はわかりませんが・・・５年で２４倍（？計算がよくわからないので間違ってたらすみません。）
この調子でこれからも増額されていくんでしょうか。
あ、イヤなら太陽光発電やったらいいじゃんと言われると思いますが、それにはそういう工事とか、家の場合なんか家まで建て替えなくちゃ・・・みたいなハナシになってくる。
う〜ん・・・すごく増えてるなぁと思うけど電気使ってる以上払い続けなくちゃならない。
なんかなぁ・・・世間では景気のいいことばっかり言ってるけど（ニュースとかね）ホント、少しずつ、少しずつ色々なものが値上がりしてフツーに生きるのって本当にお金がかかるなぁ。
