オバサン(ババァ)って得だな。

仕事で金融機関とか役所に手続に行くことがあります。
そういう時にこっちが「よくわかってないオバサン(ババァ)」と思われてるみたいで(アタリです)ものすごく「ちゃんと」説明してくれる。
別にオバサンじゃなくてもちゃんと説明はしてくれるんだろうけど、なんていうか、アタシってそもそも頭の回転が遅いヒトで1回でぱっと理解出来ないんです。これは若い時から。



で、若い時ってまぁ回転が速いことが前提というか、1回聞いたらわかれよ、みたいなところありませんか?
それが歳をとってくると「まぁオバサンだしな」みたいな諦め?みたいなのがあってホントフツーにちゃんと説明してくれる、何回も。


これってアタシからするとものすごくラッキーというか、得だなって思う。
というわけで最近は以前ほど憂鬱な気分じゃない。