【側溝に転落し後遺症、市に賠償命令 「防止措置講じず」】で検索すればヒットすると思います。興味があったら読んでください。
事故が起きたのが「２０１３年１０月１１日の午後６時ごろ」の福島市、当時７８歳の女性が自転車を押して歩いていて、最大９０センチの段差のある側溝に落ちたということです。
裁判で、市が「転落を未然に防止する措置を講じていなかった」として約４５００万円の支払いを命じる判決が出たって。
この判決がいいとか悪いとかではなく、側溝に落ちてケガしたら訴えたほうがいいのかもってところです。
その道路がどんなに街中でどんなに交通量が多いかって知りませんが、田舎だとガードレールみたいなのがない場所って結構あります。で、道も狭かったり。
（ケガした人は自転車を押してたようですが、自転車乗っててもヒヤヒヤするような場所って相当あります。）
そういう場所で安全を気にするあまり端っこに寄りすぎて側溝に落ちた場合、ひょっとして市とか県とか訴えたら勝てるってこと？
