某銀行の営業Uさん

事務所に極々たまぁ〜にやってくる程度なので別段親しくもなんともないんだけど、ものすごく好感のもてる人。というか、この「好感のもてる」っていうのは、まぁなんていうか営業という仕事上のもので、ひょっとして仕事を離れれば全く素っ気ない人なのかもしれない。歳は私より6,7歳くらい下で、見た目もさわやかでカッコいい。(まぁこれも営業という仕事柄身だしなみに気を配ってるってのがあるのかも・・・それに見た目ってあくまで好みの問題だし)出身は関西方面だと言っていたような・・・。


今日、たまたま本当に久しぶりに事務所にやってきた。相変わらずカッコいいなぁ〜なんて思いながら話を聞いていたんだけど、話しっぷりっていうかそういうのが一種独特で、それがまた私がいいなぁ〜って思うところなのよね。(これは話の内容というよりは話し方って部分)


一般的に銀行で働く人達はお金のある人とない人に対する印象って違うような気がするんだけど(やっぱりお金持ちの人は預けてくれる可能性も高いだろうし、預けてくれる金額も違うだろうし)そういう意味では、私個人に営業をしたところであまりメリットはないと思うけどものすごく丁寧に説明をしてくれた。(仕事の話はちょっと置いといて・・・)
で、その説明を聞いて、へぇ〜ちょっとお願いしてみようかなぁ〜なんて気持ちになったんだけど、どこぞの大きな会社の社長さんと違って大した金額じゃないから、こんなのは逆に面倒なお客さんってことになっちゃうのかしら・・・なんて思ったりもする。


とにかく、久しぶりにUさんの顔をみてうれしかったし、Uさんの仕事に対する情熱みたいなものを改めて感じてますます好感を持った。
また来ないかなぁ〜。