最近の技術家庭科って意味があるの?

イヤ、ひょっとして真面目に授業に取り組んでいる子には大有りなのかも。

あのさ、恥ずかしながら家の子はボタンひとつつけることが出来ないような気がする。(面倒だから「出来る」と言わないのかもっていうのも多少はあるんだけど・・・。)私は「技術」と「家庭」に分かれてた頃の人間なので、そういう意味では「技術」の能力?は全然ないと思うの。でも一応「家庭」の時間にならった運針とかボタンつけとか刺繍とか、あとブラウスを縫うとかワンピースを縫うとかそういうのも素人なりに今も出来るわけ。流石にブラウスとかワンピースをしょっちゅう縫っているかというとそれはないんだけど、でも多少のほつれを直すとかボタンをつけるとかその程度のことはやってる。


けど今は男女平等だから?技術も家庭もやってるみたいだけどなんかどっちも中途半端な気がする。たぶん2倍の時間をとってやってるわけじゃないからかも。(ひょっとしたら元々の時間よりも少なくなってるのかな?)そんなわけでなんか「やってる」ってだけで全然役に立たないような気がする。


これ、家の子がやる気がないってだけのことかな?