トースト

最近、家で流行ってる。

電子レンジが新しくなって、なぜかみんなで面白がってトーストしてる。(←なんか言い方がヘンかな?)
で、私は電子レンジにいっぱいくっついているボタンはあまり使いたくないのね。っていうか使い方を良くわかってない(理解しようとしない)だけかもしれないんだけど。一応なるべくそういうボタンがついてないのを選んだつもり。
・・・でもついてるんだけど。

で、件のトーストなんだけど・・・「トースト」っていうボタンもあるの。あたしはこのボタンがどうも信用出来ない。あ、でも高級な高い電子レンジじゃないからかも、安いのだから。

「トースト」ってヤツにも「弱」から「強」まで5段階くらいに設定出来るの、一応。
これって本当に「一応」って感じ。本当に「安物」だからかもしれないんだけど。例えばさ、全然使ってない状態で1枚トーストするのと、1枚トーストしてから次のをトーストするのとでは焦げ具合が違うの。まぁ、安物だからしょうがないのかもしれない。でもさ、だったら「弱」とか「強」とか選択できないようにしておけばいいのにって思う。だって意味ないじゃん。

う〜ん、なんか文章がよくないね。これじゃわからないよね。あのね、例えば全然使ってない状態で1枚目をトーストするでしょ。「中」とかで。で次のも「中」のままトーストすると・・・どうみても1枚目の「中」の焦げ具合と違うのよ。「強」くらいな感じになるの。それがわかってるんだったら「弱」にすればいいじゃんて思う?でもさ、ここで「弱」とか人間が設定するんだったらさ、はじめから「トースト」「中」なんて設定出来るように作る必要性ってあるのかなって思うの。だったらさ、人間が「オーブントースター」「5分」とかって自分で設定するのとおんなじじゃないの?「トースト」なんてボタン不要じゃん。


さも電子レンジ本体が焼き具合を監視でもしてるかのような表現?をしておきながら・・・実際はあまり意味ない気がするのね。こんなふうに感じるのは私だけ?っていうか、状況によって状態が変わるんだったら「トースト」なんてボタンすらもなくていいように思うのだけど・・・。
なんかあまりキチンと説明出来てない気がするので、言いたいことがちゃんと伝わるといいんだけど・・・。


なんかねぇ、納得いかんの。あ、元々私はそういうボタンを不要と思ってる人なので・・・だから尚更つけるんだったらちゃんと出来てからつけろよっていうか・・・。